【闇芝居(生)】闇芝居 ドラマ版(実写版) 第7回のあらすじ (ネタバレあり)

闇芝居

あの人気ホラーアニメシリーズ「闇芝居」が「闇芝居(生)」として実写化されました。

第2回放送は2020年10月21日(水)の予定でした。

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公式twitterより

2020年9月9日にスタートした闇芝居ドラマ版ですが、毎週水曜日に放送されています。すでに6回放送されてきました。それらのネタバレ感想もご覧ください。

このページでは第7回に放送されたエピソードについてアニメ版との対比も交えて感想を書いてみたいと思います。

その前に、、、

闇芝居って? 闇芝居(生)って?

寄ってらっしゃい見てらっしゃい、闇芝居の時間ダヨ〜〜。

ということで、ショートホラーストーリーが始まる闇芝居。TV東京が2013年からもう7期も放送している都市伝説怪奇アニメシリーズです。アニメと言っても紙芝居風で、映像というよりは静止画のパーツがそれぞれ動く形式でレトロ感を演出し、これに合わせてストーリーテラーにより物語は進行していきます。

毎年のシリーズで例年は7月改変期で放送が始まりますが、今回はなんと、いつものアニメではなく、実写版ということで、このこの9月から放送が始まりました。演じるのは若手の役者さんたちです。

見逃した方、および放送されていない地域の方に

深夜なので寝てました。テレ東は映りません、という地域の方、朗報です。

無料チャンネル

翌週までならネットもテレ東で公開されていましたが、もうすべて終わってしまいました。以下の有料チャンネルを見てください。

有料チャンネル

J:COMオンデマンドやTELASAで視聴可能なようです。

有料ですがチェックしてみてください。 

闇芝居 ドラマ版(実写版) 闇芝居(生) 第7回(2020/10/21放送) ネタバレ注意

実写版闇芝居「闇芝居(生)」はアニメ版の5分枠とは異なり、30分枠です。それぞれの回は3話ずつの放送ですが、実際には発表されていないミニエピソードが挿入されていました。(第3回のみ無し)

さて、今回はどうでしょうかね。それも楽しみです。

第7回の放送分がyoutubeで紹介されています。チェックしておきましょう。

まずは公開エピソードを順番にチェックします。今回は新作が2話とアニメ版が1話です。

第1話 おみにえさん・・・アニメ版 2期9話

田舎の大学に入学したばかりのある男(橋本祥平)の話。大学から程近い所に住む叔母の家に居候している金田は、ある日友人に誘われ近所の居酒屋を訪れた。ビールを片手に話していると、美味しくておすすめだと友人が注文した「おみにえさん」と呼ばれる食べ物が運ばれてきた。目の前に置かれた丼の中で奇妙な音を立てる「おみにえさん」を見て、金田が声を失っていると…。

ただのゲテモノ食いの話です。そう言ってしまったら身も蓋もないですが。それにオチがわかりません。

アニメ版の主人公は新人の女教師です。居候という意味合いだと大学生の方がしっくりくるかもしれませんね。ただ、この場面は無理あるでしょう。ここまでのド田舎の大学ってどんなシチュエーションなんだろう、と。まあ細かいことは置いといて。ただ、「この近くに友無洞があるんだよ」のくだりには思わずニヤリとしてしまいました。こういうのは悪くないです。

アニメ版では学校給食ですが、これは普通に食堂です。全体的なまとまりはこっちのほうが素直かな。

ドラマ版でも結局最後は食うという結論以外に特に何もなく、で、なんなの?というお話です。これのどこが怖い要素だ?根本的にホラーとしては違う気がする。せいぜい世にも奇妙な系かな。

アニメ版の感想はこちら。(といっても特に何も感じていません)

アニメ版ではまったく眼中になかったストーリーで、ドラマ版でもそれは変わらず。決してまた見たいという話ではないですね。

第2話 挨拶・・・新作

アパートに引っ越して間もないある大学生の話。康夫(白又敦)がアパートの自室から出てくると、隣の部屋に住むヤンキー男(田中稔彦)と鉢合わせた。挨拶をするが返事はなく、いつも不愛想で腹が立つ。その点、奥の部屋に住む小太りの男性は、微笑みながら挨拶をしてくれるためとても感じがいい。その晩、康夫が彼女と電話をしていると、突然ヤンキー男が怒鳴り込んできたのだが…。

いろいろ無理あるぞ。

「挨拶」というのがキーワードというのはわかる。うるさい、と怒鳴りこむ隣人がなぜ勝手にドアを開けられるのか、そもそも鍵かけていないのか?普段から。

びっくりしたら逃げるのは部屋か?布団かぶって何か解決するのか?

行動に無理がありすぎるだろう。現実ではそんなことしない。それにおっさんのキモイ。それが狙いかもしれないけど、天井を這うとか無理がないか?

というような違う世界なので怖いのとはちょっと違うな。

びっくり要素だけはあった。予想したけど鳥肌立ちました。

第3話 家族写真・・・新作

なるほど、そういうことか。

母親の七回忌に実家へ戻ったある会社員(濱正悟)の話。健次が、アルバムをめくりながら昔を懐かしんでいると、ある一枚の家族写真に目が留まる。健次の隣で顔を伏せて写っている男性に、見覚えがないのだ。父親に、男性が誰なのか尋ねると、「親をからかうんじゃない」と真顔で返されてしまった。その夜、写真を撮影した日の事を必死に思い出そうと再びアルバムをめくっていると…。

途中までシナリオの展開は読めなかった。これはいいパターンというか、私にとっては想定外で楽しめた。自分の記憶を歪めたというのはうまい流れ。母親の死亡原因がそれなら一瞬同情するんだけど、ラストでそっちかよ、というオチも良い。バッドエンドがはっきりと描かれるのも評価できる。

でも、なんか気に入らない。

演出が過剰なんだよね。効果音も含めて「びっくり」させる要素ばかりで、肝心の謎解きがないのが不満。父親はあれでどうなったのか?連れていかれるラストはどこへ?

これも怖いではなく「びっくり」のシナリオです。

おまけ・・・赤赤い糸 (漢字がない)

今回もはっきりとバッドエンドです。その設定は悪くない。

結論は女郎蜘蛛ということですが、それを出された時点で現実感が飛んだ。食われるというオチはわからなくないが、日本昔話じゃないんだから、やっぱり無理がある。

ただ、最後の最後までオチが見えないのはいいと思う。とはいえ、女郎蜘蛛の必然性を何か示してほしかったし、その「運命の人」の種明かしも欲しかったな。

出演者のコメント

闇芝居(生)の公式HP闇芝居生には出演者のコメントが掲載されています。それをここで紹介します。また、この8月に実写版放送の発表があって以来、毎日出演者のインタビューが公式twitter#闇芝居生で配信されていましたので、今回の3話分に関して一緒にまとめます。

第1話 おみえにさん – 橋本祥平さん

公式HP闇芝居生にある、主演の橋本さんのコメントです。

この度、実写の「闇芝居」に出演させて頂きます、橋本祥平です。
人物と背景を別々にスチール撮影し、組み合わせて一つの作品を作るという普段のお芝居とはまた変わったお芝居を経験させて頂きました。
安全第一を心掛け挑ませて頂いた今作。
是非、ご覧ください。

https://www.tv-tokyo.co.jp/yamishibai_iki/cast/18.html

残念ながら、橋本さんのtwitter事前コメントはありません、悪しからず。

第2話 挨拶 – 白又敦さんと田中稔彦さん

公式HP闇芝居生にある、主演の白又さんのコメントです。

「闇芝居」という作品は以前から知っていて、自分が参加できることになりすごく嬉しかったです。コロナ禍での撮影だったからこその良さがあるなと感じました。
たくさんの方に楽しんでもらいたいです。

https://www.tv-tokyo.co.jp/yamishibai_iki/cast/08.html

同じく田中さんのコメントです。

3作品出演させて頂きましたが、どれも役柄が大きく違ったので衣装合わせも撮影もとても楽しかったです!
撮影方法も今まで経験したことのないような手法で、好奇心がくすぐられるような現場でした!

https://www.tv-tokyo.co.jp/yamishibai_iki/cast/12.html

また、公式twitter#闇芝居生ではそれぞれこんなことをコメントしていました。

第3話 家族写真 – 濱 正悟さん

公式HP闇芝居生にある、主演の濱さんのコメントです。

「闇芝居」は学生の頃から観ていたアニメだったので、実写化に驚きましたし、自分が出演できることにとても嬉しく、不思議な気持ちです。
また、このご時世に皆様と一緒に作品をつくれることに感謝しています。
残暑、一緒に夜更かししましょう。

https://www.tv-tokyo.co.jp/yamishibai_iki/cast/19.html

また、公式twitter#闇芝居生ではこんなことをコメントしていました。

闇芝居 ドラマ版(実写版) 闇芝居(生) 第7回のまとめ

これまでの回を見る限り、アニメ版はより丁寧な演出になってわかりやすく納得しやすいストーリーに修正されていますから、今回の「おみえにさん」も流れだけから見れば極めて自然に作り直されています。

しかし、いかんせんもともとストーリーのオチがない話。おみえにさんをがっつくようになって、で、だからなんなんだよ、という終わり方は個人的にすっきりしていません。

残りの新作はまた別で、演出でごまかしているだけの怖さ。字面で読むと多分まったく怖くない系です。突然の登場と効果音でびっくり要素は十分ですが、それは恐怖とは違う。

肝試しが、びっくり耐性だめしになっているのと同じで、この手は二度はないのですよ、構えるから。こういうのは乱発すると品位を下げるので注意。

今回のおまけのショートストーリーも、バッドエンドという意味では評価できるけど、つながった先の運命の人をちゃんと示して、それが蜘蛛に代わるという流れなら素晴らしかったと思う。

もしよければアニメ版も見てみませんか?

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